chairoaruki’s diary

無駄じゃない無駄な思考をかたちにしていきたくて始めました。

全身医療脱毛を受ける

個人的な体感として、脱毛というものを一切せずに生きている女性は少ない気がする。

それとも企業の受け売りに流されているのであろうか。

 

私は極貧学生生活を送っていたし、親もそういうジャンルにお金をかけてくれるタイプではなかったので、生まれてこの方20数年、騙しだましで生きてきた。

けれど、それなりに金銭的余裕が出来てきて、親しい友達も多く受けていた影響もあり、今年の初めについに契約した。

医療脱毛というジャンルを選んだのだが、これが美容医療と同じジャンルで公的医療保障が効かない。

最近は比較的安くなっているみたいだが、日ごろ医療保障の恩恵を受けているのだなぁと実感する金額で契約した。

これでムダ毛のストレスから解放されるでのであれば!!!と。

 

で、まあちょっと痛いくらいかなと思っていたら、特にVIOのVが非常に痛い。

怪我とかしたらもっと痛いんだろうが、日常の行為や医療行為で私が受けた中では一番痛い。

(なんとか健康体で暮らしているからなのかもしれない)

麻酔しても痛い。なんということでしょう。

自分がお金払って希望してやってもらっているのに、痛すぎてお姉さんにキレそうになる。

お姉さんありがとう。

いつも終わった後は乱れ髪ドすっぴん全裸で、タオルで前を隠して全力の感謝をこめたお礼をいう。

施術中は痛かったりこそばゆかったりで羞恥心を抱いている暇がないけど、最後は我に返る。

 

あと5回も残っているけど、生きて帰れたらいいな。